しまなみ海道と周辺サイクリングとうまいもん 磯野洋介責任編集
by shimacle
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鈍川・林道コタマゴ線・千疋峠
マウンテンバイクを買ったが、忘年会の景品で当たったことにした。
だけど、奥さんには「あほか!」と一言・・。最初からお見通しであった。
このマウンテンバイクはカナダのOPUSという新進のブランド。29インチのタイヤ。アルミフレームでSHIMANO DEORE、油圧ディスクブレーキにROCKSHOCK。これで8万円台ならお買い得。
ただすごく重い。14㎏を越えている。
年末に少し乗ったが、まだマウンテンの走り方に慣れない。
今回が本格的な山行となった。

さやの峠を越える。おそらくはロードの1.5倍ぐらいの時間がかかっているだろう。

鈍川温泉駅と書いているが、公衆トイレである。


鈍川温泉からゆるゆると上っていく。負担のないゆるやかな坂でとても快適だ。ロードだと結構一生懸命走ってしまうのだろうが、マウンテンの場合早く走れ!という脅迫がない。森林館で休憩。
森林館から水源の森はすぐ近く。地道に登っていく。
昨年何度来たことか・・鈍川発電所の取水口。

楢原山登山口。ほぼ頂上まで車で行ける道がついている。


昨年末におじゃました。門田さんの家。

楢原山いちばん奥の登り口。昔はここから上った。

ここから左に行くと黒谷へ抜けていたという。今は行き止まりらしいのだが、行ってみることに。


さすがに急坂になってきた。雪がところどころ積もっている。
どのくらい上っただう。あせらずゆっくり走ればやがて到着する。林道コダマゴ線終点という立て札がある。

やはりここが行き止まりだった。

夏なら湧き水もおいしいのだろうが・・。


29インチの下りの安定性は抜群だ。道の状況を読まなくてもエイヤーで下っていける。でも雪と氷が・・。雪はそんなには滑らないが、凍っていたらまったくいうことをきかない。一度ころんだ。自分の体よりもカメラを心配する自分がおかしかった。

前から気になっていた鈍川側から千疋峠へ。「千とせはし」と言う名前がついている橋を渡る。

すぐに鈍川小学校木地分校跡がある。


ちょっと暗い雰囲気。自転車で行ける道ではない。担いだり、押したり。重い・・。

猪が掘り返したと思われる。竹やぶの道。猪に出会わないように大声を出しながら行く。

かなり多く杉の木が倒れている。自分の体だけなら問題ないところでも、14㎏もある自転車が一緒だとほんとうに苦労する。

ところどころ迷いそうなところある。そんな時はあせらずじっくりと考えるとなんとかわかるものだ。しかし、ほぼ頂上に近いところで、違う道に行ってしまった。右前方に行けばよかったのだけど、緩やかな左の道に誘われてしまった。尾根に出たところで道がなくっていた。こんな時は絶対に間違えたところまで引返さなければならない。尾根伝いに行けばなんとかなるとか思って行ってもとんでもないところに迷い込んでしまうことがある。

鳥居が見えた時の嬉しさ。この達成感は久しぶりだ。
きれいに整備されている、神子の森側へ下った。
鈍川側の道も少し手を入れればとてもいいにハイキングできるコースになると思われるのでなんとかみんなで整備できればいいのだが・・。
だけど、奥さんには「あほか!」と一言・・。最初からお見通しであった。
このマウンテンバイクはカナダのOPUSという新進のブランド。29インチのタイヤ。アルミフレームでSHIMANO DEORE、油圧ディスクブレーキにROCKSHOCK。これで8万円台ならお買い得。
ただすごく重い。14㎏を越えている。
年末に少し乗ったが、まだマウンテンの走り方に慣れない。
今回が本格的な山行となった。


















29インチの下りの安定性は抜群だ。道の状況を読まなくてもエイヤーで下っていける。でも雪と氷が・・。雪はそんなには滑らないが、凍っていたらまったくいうことをきかない。一度ころんだ。自分の体よりもカメラを心配する自分がおかしかった。








きれいに整備されている、神子の森側へ下った。
鈍川側の道も少し手を入れればとてもいいにハイキングできるコースになると思われるのでなんとかみんなで整備できればいいのだが・・。
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by shimacle
| 2013-01-07 14:05